わからなかったしつけ法
私の家は犬を飼うことができませんでした。
それは母親の死んだ時にかわいそうで、悲しいからという考えのためでした。
以前犬を飼っていてそういう想いをしたんです。
でも親戚がポメラニアンを飼っていたので、物心付いた時から身近に犬はいました。
今は犬が大好きですが、小さい頃は犬がとても恐かったので
逃げ回っているとそのポメラニアンによく追いかけ回されました。
向こうは完全に楽しんでいましたけど。
しかし大きくなると犬にも馴れ、私が遊びに行くと飛び跳ねて喜んでくれるようになりました。
とてもうれしかったのを覚えています。
色々と思い出してきたのですが、庭にハトやスズメが来るとワンワンと吠え、
その鳴き声を止めるのには頭を叩いてこらっと言うことくらいでした。
うるさいと思って叩くだけなので効果はなしです。
そのくらいしか思いつかなかったんです。
あの頃は犬をしつけるという方法を知りませんでした。
一緒にいてとても楽しかったのですが、今考えると適切なしつけをしてあげていれば
もっと信頼関係を持って楽しく遊べたのではないかと思っています。
あの頃に遠藤先生の犬のしつけ法があったらと今は思います。
いずれは自分の家を持って犬を飼いたいと考えています。
その時は絶対にこのしつけ法を勉強しようと思います。
これをご覧になっている方はすでに愛犬と一緒の生活を送っていると思いますので、
是非この遠藤和博先生の犬のしつけ法で、
愛犬とのさらに楽しい生活を手に入れて下さい。